戦闘背景に合わせてDynamicAnimationを表示【RPGツクールMZ&MVプラグイン】

2023年01月17日

 戦闘背景に合わせてDynamicAnimationを表示します。
 ついでにコモンイベントも実行できます。



 炎上する町、海底、ボス戦における謎演出などに便利です。
 『コモンイベントの並列処理を戦闘中も有効に』でも同じようなことができるので、状況に応じて使いやすい方法を選んでください。フィールドなど地形に応じて戦闘背景が変わる場面では、当プラグインのほうが使いやすいと思います。

目次


導入方法(Install)

更新履歴(History)

使用方法(Usage)

注意点(Notice)

プラグインパラメータ(Plugin Parameters)

戦闘背景の設定(BattlebackSettingList)

共通コモンイベント(CommonCommonEvent)

画像のロードを待つ(WaitLoadImage)

戦闘背景のプラグインパラメータ(Plugin Parameters Battleback)

メモ(Memo)

戦闘背景1(Battleback1)

戦闘背景2(Battleback2)

スイッチ(Switch)

Dynamic用スキル(DynamicSkill)

コモンイベント(CommonEvent)ver1.01


導入方法(install)


 以下のファイルをダウンロードし 、[プロジェクト]\js\plugins に放り込みます。ツクールのプラグイン管理から機能をONにしてください。
 ※このプラグインはMV、MZの両方で有効です。

 NRP_DynamicBattleBack.js ver1.05(2023/01/17)

 DynamicAnimationの表示には、以下のプラグインが必要です。
 ※本プラグインより上側にこれらを配置してください。

MZ版


MV版


更新履歴(History)


2023/01/17(ver1.05)


2023/01/13(ver1.04)


2023/01/09(ver1.03)

  • 一覧にメモ欄を追加。
  • 英語対応漏れを修正。

2022/07/04(ver1.02)

  • カーソル選択時に先頭の敵の点滅が乱れる不具合修正。
    ※内部的に先頭の敵にアニメを表示するのではなく、ダミーの敵を作って表示するように変更しました。

2022/06/04(ver1.011)


2022/05/18(ver1.00)

  • 公開!

使用方法(Usage)


 設定は戦闘背景(battlebacks1, battlebacks2)のファイル毎に行います。
 各設定リストにファイルと表示するスキル番号を指定してください。
 一つの背景に対して複数のDynamicAnimationを指定することも可能です。

 戦闘背景1と戦闘背景2の両方を条件にした場合は、両方が一致した場合のみDynamicAnimationの表示を行います。
 通常は片方だけで十分だと思います。
 なお、条件を何も指定しなかった場合は常に実行します。

 基本的には、画面全体に対して表示するアニメーションを想定しています。
 具体的には、マップ版DynamicAnimationの各サンプルをご覧ください。
 https://newrpg.seesaa.net/article/477704129.html

注意点(Notice)


 条件にスイッチを指定することもできますが、戦闘中に切り替えても即座に反映されない仕様です。
 そういった細かい制御が必要な場合は、NRP_BattleParallelCommon.jsをオススメします。

プラグインパラメータ(Plugin Parameters)


戦闘背景の設定(BattlebackSettingList)

 戦闘背景毎の設定一覧です。
 詳細は戦闘背景のプラグインパラメータをご覧ください。

共通コモンイベント(CommonCommonEvent)

 戦闘開始直後に実行するコモンイベントです。
 背景毎のコモンイベントより先に実行されます。

画像のロードを待つ(WaitLoadImage)

 コモンイベント内で画像の表示を指定した場合、画像の読込完了までフェードインを待ちます。
 これにより、戦闘画面表示後に画像が遅れて表示される問題に対処できます。

戦闘背景のプラグインパラメータ(Plugin Parameters Battleback)


 戦闘背景用のプラグインパラメータです。
 戦闘背景1(Battleback1)と戦闘背景2(Battleback2)の二種類があります。

メモ(Memo)

 判別用のメモです。
 分かりやすい名前を付けてください。

戦闘背景1(Battleback1)

 実行条件となる戦闘背景(下)です。

戦闘背景2(Battleback2)

 実行条件となる戦闘背景(上)です。

スイッチ(Switch)

 実行条件となるスイッチです。

Dynamic用スキル(DynamicSkill)

 実行するDynamicAnimationのスキルです。

コモンイベント(CommonEvent)ver1.01

 戦闘開始直後に実行するコモンイベントです。
 画面のフェードインより先に実行されます。

 スイッチをオンにして『コモンイベントの並列処理を戦闘中も有効に』と連携したり、『自在に遠景を表示』と組み合わせるといった用途を想定しています。

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文章の表示時に立ち絵を表示【RPGツクールMZプラグイン】

2023年01月16日

 文章の表示時に立ち絵となるピクチャを表示します。
 名前欄の文字列を参照し、自動で表示することが可能です。


 また、差分なども想定した作りになっています。
 衣装や表情などの差分だけを差し替えることも可能です。

 ピクチャの複数表示やアニメーションといった既存のプラグインに匹敵するような高度な機能はありません。
 あくまで顔グラの延長として立ち絵を表示するようなシンプルなものを目指しています。


 あまり他にない機能としては、メッセージウィンドウの上にピクチャを表示する機能があります。この際、文章だけをピクチャの上に表示することも可能です。
 文章に影をつけるプラグインと組み合わせれば、多少は見やすく調整できます。

目次


導入方法(Install)

更新履歴(History)

名前欄で自動認識(Name Box)

登録IDで指定(Resist ID)

ピクチャを表示しない(No Picture)

差分の表示(Difference)

付属ピクチャの表示(Attached Pictures)

ピクチャをメッセージウィンドウの上に表示

プラグインパラメータ(Plugin Parameter)

ピクチャリスト(PictureList)

ピクチャ番号(PictureId)

原点(Origin)

X座標(X)

Y座標(Y)

拡大率(幅)(ScaleX)

拡大率(縦)(ScaleY)

不透明度(Opacity)

合成方法(BlendMode)

フェードイン時間(FadeInDuration)

ウィンドウより上に表示(ShowAboveWindow)

文章の横幅制限(LimitMessageWidth)

文章より下に表示(ShowBelowMessages)

文章のX座標調整(AdjustMessageX)

文章のY座標調整(AdjustMessageY)

ピクチャ用制御文字(ControlCharacterPicture)

差分用制御文字(ControlCharacterDifference)

ピクチャ無効スイッチ(DisableSwitch)


プラグインパラメータ:ピクチャ(Plugin Parameter Picture)

対象文字列(TargetString)

登録ID(ResistId)

ピクチャ(Picture)

付属ピクチャ(AttachedPictures)

スイッチ(Switch)

差分リスト(DifferenceList)

原点(Origin)

X座標調整(AdjustX)

Y座標調整(AdjustY)

拡大率(幅)(ScaleX)

拡大率(縦)(ScaleY)

不透明度(Opacity)

合成方法(BlendMode)


プラグインパラメータ:差分(Plugin Parameter Difference)

差分ID(DiffId)

ピクチャ(Picture)

付属ピクチャ(AttachedPictures)

スイッチ(Switch)

原点(Origin)

X座標調整(AdjustX)

Y座標調整(AdjustY)

拡大率(幅)(ScaleX)

拡大率(縦)(ScaleY)

不透明度(Opacity)

合成方法(BlendMode)


導入方法(install)


 以下のファイルをダウンロードし 、[プロジェクト]\js\plugins に放り込みます。ツクールのプラグイン管理から機能をONにしてください。
 ※このプラグインはMZでのみ有効です。

 NRP_MessagePicture.js ver1.06(2023/01/16)

更新履歴(History)


2023/01/16(ver1.06)

  • 『文章より下に表示』がオン、かつ外部プラグインによって戦闘やマップ以外からメッセージを呼び出した場合、文字の位置がズレる不具合を修正。
    ※主に自動回復プラグインとの競合対策です。

2022/11/25(ver1.05)


2022/10/18 -> 2022/10/26(ver1.04 -> 1.043)

  • キャラ変更時、付属ピクチャが消えない不具合修正。
  • 差分変更時に標準の画像が一瞬表示されてしまう不具合修正。
  • 『ウィンドウより上に表示』がオンの場合、CTBプラグインなどと組み合わせた場合も各ウィンドウよりに上に表示されるように修正。
    (2022/10/21 ver1.041)
  • ver1.041にて『ウィンドウより上に表示』がオンの場合、『文章より下に表示』が機能しなくなる不具合修正。(2022/10/22 ver1.042)
  • メッセージログ系プラグイン使用時に立ち絵が正しく表示されない不具合修正。(2022/10/26 ver1.043)

2022/10/03(ver1.03 -> 1.031)

  • 付属ピクチャ機能およびスイッチ機能を実装。
    衣装や表情などの差分だけを変更することが可能です。
  • 差分表示した付属ピクチャが消去されない不具合修正。(ver1.031)

2022/08/27(ver1.02)


2022/08/24(ver1.01)

  • 拡大率などの値を変更した場合、一瞬変更前の設定でピクチャが表示されてしまう不具合修正。

2022/06/29(ver1.00)

  • 公開!

名前欄で自動認識(Name Box)


 『ピクチャリスト』の『対象文字列』に条件とする名前を設定し、ピクチャを紐づけてください。

対象文字列の例

リード、\n[1]

 ※制御文字や制御文字を変換した名前も有効です。

 これだけでOKです。
 文章の表示時に指定したピクチャが表示されるようになります。

 なお、ピクチャを表示する座標などはプラグインパラメータで設定できます。
 ピクチャ毎に調整することも可能です。

登録IDで指定(Resist ID)


 名前で識別できない場合はIDで指定することもできます。
 (例えば、名前が判明していない初登場のキャラクターなど。)

 まずピクチャリストに『登録ID』を指定してください。
 形式は数値でも文字列でも構いません。

 後は名前欄の制御文字で登録IDを指定すればOKです。
 登録IDがAならば以下のようになります。
\MP[A]

 ※制御文字(MP)の部分は変更できます。
 ※大文字小文字は問いません。\mp[A]も有効です。


 名前を表示する場合も、以下のように表示名の前後に付ければOKです。
謎の少年\MP[A]


ピクチャを表示しない(No Picture)


 ピクチャを自動表示したくない場合は、以下のように0を指定すれば非表示になります。
リード\MP[0]


 また『ピクチャ無効スイッチ』をオンにすれば、ずっと非表示にできます。

差分の表示(Difference)


 『ピクチャリスト』内の『差分リスト』を開き、『差分ID』と差分用のピクチャを紐づけてください。

 対象文字列がリードで差分IDが『sad』とすると、名前欄を以下のようにすれば差分が表示されます。
リード\MPD[sad]

 また、\MPD[]に関しては本文内でも有効です。
 文章内で何度も表情を変えたい場合などに使えます。

付属ピクチャの表示(Attached Pictures)


 付属ピクチャを指定すれば、ベースとなるピクチャの上にさらにピクチャを重ねられます。
 例えば、スイッチと組み合わせれば、状況によって会話時のキャラクターの衣装を変更できます。

 付属ピクチャは『ピクチャリスト』『差分リスト』のいずれにも設定できます。
 特に『差分リスト』の場合は、ベースとなるピクチャを空欄にすれば、付属ピクチャのみを変更できます。

ピクチャをメッセージウィンドウの上に表示


 通常、ピクチャはメッセージウィンドウより上に表示することはできませんが、ウィンドウより上に表示をオンにすれば可能になります。


 さらに文章より下に表示をオンにすれば、文章だけをピクチャの上に表示することもできるようになります。

PicturePriorityCustomize.jsとの連携

 ※ver1.02より不要となりましたが、説明を残しておきます。

 上記のメッセージウィンドウより上に表示する機能はPicturePriorityCustomize.js(トリアコンタン様)の機能を用いても可能です。

 PicturePriorityCustomize.jsの『上層ピクチャ番号』の設定に合わせて、ピクチャ番号を設定すればOKです。
 なお、この設定は互いのプラグインの初期値で機能するため、逆に意図せずウィンドウの上に表示されないように注意してください。

プラグインパラメータ(Plugin Parameter)


ピクチャリスト(PictureList)

 立ち絵の表示を行うピクチャの一覧です。
 詳細は『プラグインパラメータ:ピクチャ』をご覧ください。

ピクチャ番号(PictureId)

 立ち絵のピクチャに使用する番号です。
 付属ピクチャもこれに続く連番で自動的に使用されます。

 なお、初期値の101は通常使用できない番号になっています。

原点(Origin)

 ピクチャを表示する原点です。

X座標(X)

 ピクチャを表示するX座標です。

Y座標(Y)

 ピクチャを表示するY座標です。

拡大率(幅)(ScaleX)

 横方向の拡大率です。
 100を基準に設定してください。

拡大率(縦)(ScaleY)

 縦方向の拡大率です。
 100を基準に設定してください。

不透明度(Opacity)

 ピクチャの不透明度です。
 255で完全な不透明になります。

合成方法(BlendMode)

 ピクチャを描画する合成方法です。

フェードイン時間(FadeInDuration)

 ピクチャのフェードイン時間です。
 60が一秒に相当します。

ウィンドウより上に表示(ShowAboveWindow)

 ピクチャをメッセージウィンドウより上に表示します。

 ※なお、この項目をオンにした場合は通常のピクチャとは別管理になるため『ピクチャ番号』の設定は無効になります。

文章の横幅制限(LimitMessageWidth)

 『ウィンドウより上に表示』がオンの場合かつピクチャ表示時、文章の横幅を指定した値に制限します。
 文字は自動的に縮小されます。



文章より下に表示(ShowBelowMessages)

 『ウィンドウより上に表示』がオンの場合に、ピクチャを文章より下に表示します。
 ※内部的な表示方法を大きく変更しますので、やや競合を起こしやすいことに注意してください。

文章のX座標調整(AdjustMessageX)

文章のY座標調整(AdjustMessageY)

 『文章より下に表示』がオンの場合に、文章のX座標およびY座標を調整します。
 該当項目がオンの場合、文字の表示位置がズレることがあるのでここで調整してください。

ピクチャ用制御文字(ControlCharacterPicture)

 ピクチャ表示用の制御文字です。
 デフォルトでは、以下のように使います。
\MP[登録ID]

差分用制御文字(ControlCharacterDifference)

 ピクチャの差分表示用の制御文字です。
 デフォルトでは、以下のように使います。
\MPD[差分ID]

ピクチャ無効スイッチ(DisableSwitch)

 ピクチャの表示を無効化するスイッチです。

プラグインパラメータ:ピクチャ(Plugin Parameter Picture)


対象文字列(TargetString)

 対象とする文字列です。
 これが名前欄に部分一致する場合に画像を表示します。

登録ID(ResistId)

 ピクチャを手動で呼び出す場合のIDです。
 以下のようにして呼び出します。
\MP[登録ID]

ピクチャ(Picture)

 表示のベースとなるピクチャです。

付属ピクチャ(AttachedPictures)

 ピクチャの上にさらに重ねて表示されるピクチャです。
 衣装や表情などの差分に便利です。

スイッチ(Switch)

 表示を有効にするスイッチです。
 条件を満たした中で最も上の設定が表示されます。

差分リスト(DifferenceList)

 立ち絵の差分の一覧です。

原点(Origin)

 ピクチャを表示する原点です。

X座標調整(AdjustX)

 X座標の調整値です。

Y座標調整(AdjustY)

 Y座標の調整値です。

拡大率(幅)(ScaleX)

 横方向の拡大率です。
 100を基準に設定してください。

拡大率(縦)(ScaleY)

 縦方向の拡大率です。
 100を基準に設定してください。

不透明度(Opacity)

 ピクチャの不透明度です。
 255で完全な不透明になります。

合成方法(BlendMode)

 ピクチャを描画する合成方法です。

プラグインパラメータ:差分(Plugin Parameter Difference)


差分ID(DiffId)

 差分用の対象とするIDです。
 以下のように名前欄の末尾に追加して呼び出します。
リード\MPD[差分ID]

ピクチャ(Picture)

 表示のベースとなるピクチャです。

付属ピクチャ(AttachedPictures)

 ピクチャの上にさらに重ねて表示されるピクチャです。
 衣装や表情などの差分に便利です。

スイッチ(Switch)

 表示を有効にするスイッチです。
 条件を満たした中で最も上の設定が表示されます。

原点(Origin)

 ピクチャを表示する原点です。

X座標調整(AdjustX)

 X座標の調整値です。

Y座標調整(AdjustY)

 Y座標の調整値です。

拡大率(幅)(ScaleX)

 横方向の拡大率です。
 100を基準に設定してください。

拡大率(縦)(ScaleY)

 縦方向の拡大率です。
 100を基準に設定してください。

不透明度(Opacity)

 ピクチャの不透明度です。
 255で完全な不透明になります。

合成方法(BlendMode)

 ピクチャを描画する合成方法です。

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メッセージウィンドウを調整【RPGツクールMZ&MVプラグイン】

 メッセージウィンドウに対して様々な調整を行います。
 例えば、ウィンドウのサイズや位置、行間などを調整できます。
 以下のゲーム画面ではフォントを大きくし、表示文章を3行にすることで読みやすくしています。



目次


導入方法(Install)

更新履歴(History)

メッセージ表示の3行化(3-line Message Display)

ウィンドウサイズの可変化(Variable Window Size)

マスク画像機能(Mask Image Function)

ウィンドウ端を見せない(Horizontal Window)

プラグインパラメータ

<メッセージウィンドウ>(MessageWindow)
ウィンドウの横幅(WindowWidth)

ウィンドウの縦幅(WindowHeight)

ウィンドウのX座標(WindowX)

ウィンドウのY座標(WindowY)

一行の縦幅(LineHeight)

文章のX座標調整(AdjustMessageX)

文章のY座標調整(AdjustMessageY)

文章のフォントサイズ(MessageFontSize)

ウィンドウの不透明度(WindowOpacity)

マスク画像(MaskImage)

マスク対象外の不透明度(NoMaskOpacity)

アイコンのY座標修正(FixIconY)


<名前欄>(NameBoxWindow)
名前欄のX座標補正(NameBoxAdjustX)

名前欄のY座標補正(NameBoxAdjustY)

名前欄のフォントサイズ(NameBoxFontSize)

名前欄の不透明度(NameBoxOpacity)


導入方法(install)


 以下のファイルをダウンロードし 、[プロジェクト]\js\plugins に放り込みます。ツクールのプラグイン管理から機能をONにしてください。
 ※このプラグインはMV、MZの両方で有効です。

 NRP_MessageWindow.js ver1.01(2023/01/16)

更新履歴(History)


2023/01/16(ver1.01)


2022/10/15 -> 2022/11/05(ver1.00 -> 1.002)

  • 公開!
  • 選択肢が表示されなくなる不具合修正。(2022/10/18 ver1.001)
  • ウィンドウサイズを可変にした場合、文字が表示されないことがある不具合修正。(2022/11/05 ver1.002)

メッセージ表示の3行化(3-line Message Display)


 前述の通り、フォントを大きくしてメッセージを3行表示にすれば、文章を読みやすくすることができます。


 調べてみれば分かりますが、今時のJRPGやADVは2〜3行+名前欄というスタイルが主流です。


 MZデフォルトの4行+名前欄というスタイルは、文字が小さく文章量が多くなりがちなので読みづらいです。
 何も考えず初期状態を踏襲することはあまりオススメしません。

 なお、単純にフォントサイズを拡大すると窮屈になるので、『一行の縦幅』を広くすることがポイントです。
 特に漢字にルビを振るプラグインと併用する場合は、行間を広めに取ることをオススメします。

ウィンドウサイズの可変化(Variable Window Size)


 ほとんどの項目で数式が使用可能です。
 例えば『ウィンドウの縦幅』を「$gameVariables.value(1)」にすれば、変数1の値によって、メッセージウィンドウの縦幅が変化するようになります。


 例えば「一枚絵を表示するシーンでは文章を2行にしたい」といった場合に便利です。

マスク画像機能(Mask Image Function)


 『マスク画像』を設定することで、ウィンドウの透明度を細かく設定できます。
 マスク画像はsystemフォルダに配置してください。



 例えば、ウィンドウの右側だけ透明度を上げるといった調整ができます。マスク画像の白い部分が不透明で、黒い部分が透明となっていることが分かるでしょうか。
 ※上記のマスク画像をそのまま使用してもよいですし、ペインターのグラデーション機能などで最適なマスク画像を作っても構いません。

 なお、RPGツクールMVではなぜか機能しないのでMZ専用です。

マスク対象外の不透明度(NoMaskOpacity)

 メッセージウィンドウにマスクを適用できなかった場合の不透明度です。
 外部プラグインによって、通常とは異なる幅のウィンドウが表示された場合を想定しています。

ウィンドウ端を見せない(Horizontal Window)


 少し工夫すれば、以下のゲーム画面のようにメッセージウィンドウの端を見せないようにできます。


 特別な設定をしているわけではなく、以下の方法で実現しています。

  • 『ウィンドウのX座標』にマイナス値を入れて左に寄せる。
  • 『ウィンドウの横幅』を大きくして画面右まで伸ばす。
  • 文章が左に寄るのが気になる場合は『文章のX座標調整』を足しておく。

プラグインパラメータ



<メッセージウィンドウ>(MessageWindow)

ウィンドウの横幅(WindowWidth)

 メッセージウィンドウの横幅です。
 初期値は「Graphics.boxWidth」です。

ウィンドウの縦幅(WindowHeight)

 メッセージウィンドウの縦幅です。
 初期値は「this.fittingHeight(4) + 8」です。

 上記は「4行分の縦幅+8ピクセル」という意味です。
 数値を好きな行数に変えてもいいですし、別にベタで直接数値を入力しても構いません。

ウィンドウのX座標(WindowX)

 メッセージウィンドウを表示するX座標です。

ウィンドウのY座標(WindowY)

 メッセージウィンドウを表示するY座標です。
 初期値:(this._positionType * (Graphics.boxHeight - this.height)) / 2

 『this._positionType』というのがウィンドウ位置の上中下に相当します。基本的には初期値で構いません。

一行の縦幅(LineHeight)

 文章の一行当たりの縦幅です。
 初期値は36です。

文章のX座標調整(AdjustMessageX)

文章のY座標調整(AdjustMessageY)

 文章のX座標およびY座標を調整します。

 ※立ち絵プラグインの『文章のX座標調整』『文章のY座標調整』と併用した場合は、あちらが優先されるのでご注意ください。

文章のフォントサイズ(MessageFontSize)

 文章のフォントサイズを個別に変更できます。
 システム2側でも設定できるので、不要な場合は空欄にしてください。

ウィンドウの不透明度(WindowOpacity)

 メッセージウィンドウの不透明度です。
 255で完全な不透明になります。

マスク画像(MaskImage)

 ウィンドウに半透明処理を施すマスク画像です。
 この機能はMZ専用です。

アイコンのY座標修正(FixIconY)

 一行の縦幅を変更した時に、アイコンのY座標がズレる問題を修正します。



<名前欄>(NameBoxWindow)

 名前欄に関する項目です。
 ツクールMVでは存在しないため無効です。

名前欄のX座標補正(NameBoxAdjustX)

 名前欄のX座標補正値です。

名前欄のY座標補正(NameBoxAdjustY)

 名前欄のY座標補正値です。

名前欄のフォントサイズ(NameBoxFontSize)

 名前欄のフォントサイズです。

名前欄の不透明度(NameBoxOpacity)

 名前欄の不透明度です。
 255で完全な不透明になります。

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