戦闘時、選択中の対象にカーソルを表示【RPGツクールMZ&MVプラグイン】

2021年09月06日

 戦闘時、選択中の対象にカーソルを表示します。
 それに伴い、様々な調整が可能です。


 特にサイドビューにおいて、リスト上の敵名と実際の敵の並び順が一致しない問題を軽減します。
 敵グループの配置を自動化&ランダム化するプラグインとも相性が良いです。

 初期値ではサイドビューを想定していますが、設定を調整すれば、フロントビューでも使えます。

 方向キーを押した時に対象の位置関係を参照して、カーソルの遷移先を判定するような高度な機能はありません。
 キーを押すと単純に前後のIDの対象に移るだけです。

目次


導入方法(Install)

更新履歴(History)

使用方法(Usage)

プラグインパラメータ(敵)

敵名リストを非表示(HideEnemyNameList)

敵の上下切替(SwitchEnemyUpDown)

敵の左右切替(SwitchEnemyLeftRight)

敵カーソルの画像(EnemyTargetCursor)

敵のカーソル基準点(EnemyCursorPosition)

敵のカーソル調整X(EnemyCursorAdjustX)

敵のカーソル調整Y(EnemyCursorAdjustY)

選択中の敵名を表示(ShowTargetEnemyName)

敵名ウィンドウの縦幅(EnemyNameWindowHeight)

敵名ウィンドウの不透明度(EnemyNameWindowOpacity)

敵名ウィンドウの調整X(EnemyNameWindowAdjustX)

敵名ウィンドウの調整Y(EnemyNameWindowAdjustY)

敵名フォントサイズ(EnemyNameFontSize)

敵名テキストの調整Y(EnemyNameTextAdjustY)


プラグインパラメータ(アクター)

アクターの上下切替(SwitchActorUpDown)

アクターの左右切替(SwitchActorLeftRight)

アクターカーソルの画像(ActorTargetCursor)

アクターカーソル基準点(ActorCursorPosition)

アクターカーソル調整X(ActorCursorAdjustX)

アクターカーソル調整Y(ActorCursorAdjustY)

選択中のアクター名を表示(ShowTargetActorName)

アクター名ウィンドウの縦幅(ActorNameWindowHeight)

アクター名ウィンドウ不透明度(ActorNameWindowOpacity)

アクター名ウィンドウの調整X(ActorNameWindowAdjustX)

アクター名ウィンドウの調整Y(ActorNameWindowAdjustY)

アクター名フォントサイズ(ActorNameFontSize)

アクター名テキストの調整Y(ActorNameTextAdjustY)


プラグインパラメータ(共通)

左の限界X座標(LeftLimitX)

右の限界X座標(RightLimitX)

上の限界Y座標(UpLimitY)

下の限界Y座標(DownLimitY)

カーソル位置を常時更新(UpdateCursorPosition) ver1.01


導入方法(install)


 以下のファイルを右クリックで保存し 、[プロジェクト]\js\plugins に放り込みます。ツクールのプラグイン管理から機能をONにしてください。
 ※このプラグインはMV、MZの両方で有効です。

 NRP_BattleTargetCursor.js ver1.031(2021/09/06)

更新履歴(History)


2021/08/13 -> 09/06(ver1.03 -> 1.031)

  • マウスでの対象選択ができない不具合修正。
  • NRP_PartyAttack.js(ver1.01)の全体選択に対応。
  • 『選択中の敵名を表示』『選択中のアクター名を表示』がオフの場合、カーソルが表示されなくなる不具合修正。(09/06 ver1.031)

2021/08/05(ver1.02)

  • MVでカーソル画像を設定するとエラーになる不具合修正。
  • スキルの効果範囲を拡張するプラグインと併用した場合、カーソルが正しく表示されない不具合修正。
    ※リンク先のプラグインも不具合修正していますのでご確認ください。

2021/07/14(ver1.01)

  • プラグインパラメータに『カーソル位置を常時更新』を追加。
    オンにすると、MPP_Pseudo3DBattle.jsのようなリアルタイムでバトラーの位置が変動する戦闘システムにも対応できるようになります。

2021/07/08(ver1.00)

  • 公開!

使用方法(Usage)


 プラグインを導入するだけで挙動が変わります。
 ただし、カーソル画像は初期状態では設定されていませんので、対象の名前表示だけが行われます。

 手軽にカーソル画像が欲しいという方のために、サンプルを作りました。
 ※MVMZの武器画像から加工して適当に作ったものです。
  MVMZで兼用の画像なので、いずれかのユーザなら問題なく利用できます。



 右クリックで好きな名前で保存し、pictureフォルダに放り込んでください。
 『敵カーソルの画像』のプラグインパラメータに設定すればOKです。

 後はその他のプラグインパラメータを好きなように調整してください。

 なお、アクター側のパラメータの大半は空白でも構いません。
 その場合は、自動的に敵側のパラメータが参照されます。
 ※カーソル画像およびX座標の調整分は左右反転されます。

プラグインパラメータ(敵)


敵名リストを非表示(HideEnemyNameList)

 デフォルトの敵名リストを非表示にします。
 初期値はオンです。

 オフにすると、ツクールの標準の動作に近くなります。
 下の『敵の上下切替』『敵の左右切替』が無効化され、敵名リストの判定が優先されるようになります。

敵の上下切替(SwitchEnemyUpDown)

 敵の選択を上下で切替できるようにします。

敵の左右切替(SwitchEnemyLeftRight)

 敵の選択を左右で切替できるようにします。

敵カーソルの画像(EnemyTargetCursor)

 敵を対象にした際のカーソル画像を指定します。
 画像はピクチャーフォルダに配置してください。

敵のカーソル基準点(EnemyCursorPosition)

 敵を対象にした際のカーソル画像の上下の基準点です。
 敵名ウィンドウもこれを基準にします。

敵のカーソル調整X(EnemyCursorAdjustX)

 敵を対象にした際のカーソル画像のX座標を調整します。

敵のカーソル調整Y(EnemyCursorAdjustY)

 敵を対象にした際のカーソル画像のY座標を調整します。

選択中の敵名を表示(ShowTargetEnemyName)

 選択中の敵の名前を表示します。

敵名ウィンドウの縦幅(EnemyNameWindowHeight)

 敵名ウィンドウの縦幅です。初期値は72です。

敵名ウィンドウの不透明度(EnemyNameWindowOpacity)

 敵名ウィンドウの不透明度(0~255)です。

敵名ウィンドウの調整X(EnemyNameWindowAdjustX)

 敵名ウィンドウのX座標を調整します。

敵名ウィンドウの調整Y(EnemyNameWindowAdjustY)

 敵名ウィンドウのY座標を調整します。

敵名フォントサイズ(EnemyNameFontSize)

 敵名のフォントサイズです。
 空欄ならシステム2の設定値を使用します。

敵名テキストの調整Y(EnemyNameTextAdjustY)

 敵名ウィンドウに表示されるテキストのY座標を調整します。

プラグインパラメータ(アクター)


アクターの上下切替(SwitchActorUpDown)

 アクターの選択を上下で切替できるようにします。

アクターの左右切替(SwitchActorLeftRight)

 アクターの選択を左右で切替できるようにします。
 こちらはMZの標準動作です。

アクターカーソルの画像(ActorTargetCursor)

 アクターを対象にした際のカーソル画像を指定します。
 空欄なら敵のものを左右反転します。

アクターカーソル基準点(ActorCursorPosition)

 アクターを対象にした際のカーソル画像の上下の基準点です。
 空欄なら敵と同じ値を使用します。

アクターカーソル調整X(ActorCursorAdjustX)

 アクターを対象にした際のカーソル画像のX座標を調整します。
 空欄なら敵の値を左右反転して使用します。

アクターカーソル調整Y(ActorCursorAdjustY)

 アクターを対象にした際のカーソル画像のY座標を調整します。
 空欄なら敵と同じ値を使用します。

選択中のアクター名を表示(ShowTargetActorName)

 選択中のアクターの名前を表示します。
 空欄なら敵と同じ値を使用します。

アクター名ウィンドウの縦幅(ActorNameWindowHeight)

 アクター名ウィンドウの縦幅です。
 空欄なら敵と同じ値を使用します。

アクター名ウィンドウ不透明度(ActorNameWindowOpacity)

 アクター名ウィンドウの不透明度(0~255)です。
 空欄なら敵と同じ値を使用します。

アクター名ウィンドウの調整X(ActorNameWindowAdjustX)

 アクター名ウィンドウのX座標を調整します。
 空欄なら敵の値を左右反転して使用します。

アクター名ウィンドウの調整Y(ActorNameWindowAdjustY)

 アクター名ウィンドウのY座標を調整します。
 空欄なら敵と同じ値を使用します。

アクター名フォントサイズ(ActorNameFontSize)

 アクター名のフォントサイズです。
 空欄なら敵と同じ値を使用します。

アクター名テキストの調整Y(ActorNameTextAdjustY)

 アクター名ウィンドウに表示されるテキストのY座標を調整します。
 空欄なら敵と同じ値を使用します。

プラグインパラメータ(共通)


左の限界X座標(LeftLimitX)

 カーソル表示の左限界となるX座標です。
 初期値は画面左端(0)

 カーソルや敵名ウィンドウが画面外にはみ出した際に、調整するための項目です。

右の限界X座標(RightLimitX)

 カーソル表示の右限界となるX座標です。
 初期値は画面右端(Graphics.width)

上の限界Y座標(UpLimitY)

 カーソル表示の上限界となるY座標です。
 初期値は画面上端(0)

下の限界Y座標(DownLimitY)

 カーソル表示の下限界となるY座標です。
 初期値は画面下端(Graphics.height)

カーソル位置を常時更新(UpdateCursorPosition) ver1.01

 カーソル位置を毎フレーム更新します。
 MPP_Pseudo3DBattle.jsのようなリアルタイムでバトラーの位置が変動する戦闘システムとの併用にどうぞ。

 わずかに負荷がかかるため、デフォルトではオフになっています。

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posted by 砂川赳 at 10:36 | RPGツクールMZ&MV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする