【黒歴史RPG】フライドチキン2【動画】

2012年06月30日

僕が10年近く前に作成した黒歴史RPGの動画を公開してみます。PS2のRPGツクール5によって制作しています。元々、公開するつもりも何も無くツクール5の機能に慣れるために勢いで作ったものです。ですが、何を思ったか、がプレイ動画をニコニコ動画に上げてしまいました。せっかくなので、作者自身が解説を加えながら紹介していきたいと思います。

RPGツクール5の発売日は2002/08/08だそうです。プレイ動画より、制作データの更新日付を見ると2002/09/16となっていますので、1ヶ月ちょっとで完成させたことになります。ツクール5の制作の難しさを考えると、中々のスピードかと思います。きっと当時はヒマな上に元気だったのでしょう。

姉によるマイリスト

わりと長ったるいので飛ばし飛ばし見ると良いかと思います。



主人公がチキン(ニワトリ)の王道RPGという斬新(?)な設定です。伝説のチキンの子孫である『フライド』が世界を救うために旅立つという物語です。シナリオは小中学生レベルに見えるかもしれませんが、当時れっきとした大学1年生です。

オープニングの魔王バルムスとの戦闘シーンは制作終盤に後付けしたので気合が入っています。ツクール5の戦闘アニメはそこそこ手軽に派手な物が作れるので気に入っていました。



勇者トロとの戦闘。聖剣によるスキルシステムとか何か色々作っていますが、この時点では姉が攻撃力にばかりポイントを割り振っているので、システムの意味があんまり無いです。後、鳥人間のトリスタンが仲間になります。



ホネッコのスケさん登場。全体的に真面目にやっているのか、ふざけてやっているのか掴み用の無い謎なノリが特徴です。でも、これはこれで自分の持ち味なのかもしれないので、今後の作品にも雰囲気をぶち壊さない程度に取り入れても良いかもしれません。なお、このゲームには宝箱なんて存在しません。ツクール5では設定が面倒なのです。



仲間モンスターシステムを無理矢理に実現してみました。ツクール5はモンスターグラフィックと歩行グラフィックの一致度が低いので、その辺も無理矢理対応させてます。ていうか、モンスターの名前や魔法名が市販RPGのパチモンの嵐です。でも、ツクール5のモンスターグラフィック自体もそもそもパチモノ臭いです。



唐突に仲間になる死神『キール』。Labyrinth Starに登場する『キーラ』とは微妙にスターシステム的な関係です。何語か忘れましたが、男性名だとキール、女性名だとキーラだそうです。その内、トリスタンとかも出したいですね。後、宿命のライバルで悪のチキン『ナゲット』も登場します。



高速飛空艇ハイウインドがその雄姿を見せる・・・!!
ナヌネニウムとか、ロボコーンDXとか適当ネーミングここに極まります。Labyrinth Starにもポチとかホネッコとか適当ネーミングが受け継がれているのは、自分なりのオリジナリティを追求した結果です。



潜水艦に乗って海底を進みます。過去のツクールでは表現力の不足から、海中を表現することは難しかったのですが、ツクール5の機能もあって、結構良い感じに表現できていると思います。ボス敵として『リヴァイアサン』ならぬ『リヴァイアさん』が登場します。登場シーンはカメラワークにこだわってみました。

そして、明かされる衝撃の真実。・・・というほどの物ではありませんが、微妙に伏線回収してます。



「ラストダンジョンに入るには各地で四天王を倒せ」的な展開。土のダンジョンでボスを倒します。こういう展開は自由度があって良いのですが、工夫を凝らさないと単調になります。これはダンジョンとボスがいるだけの単調になっているパターンですね。

FF9のアレがいきなり登場します。ツクール5のエフェクト機能を使用して、無理矢理に敵グラフィックを作ってみようという企画です。



「ラストダンジョンに入るには各地で四天王を倒せ」的な展開の続き。風・氷のダンジョンでボスを倒します。がしかし、炎のダンジョンが撮り忘れされています・・・。ちなみに炎のボスはロマサガ3のアウナスの如く常時セルフバーニング状態になっているという特徴があります。

そして、放置へ・・・



前回の動画投稿日2008/06/22に対して、この動画の投稿日は2012/04/08です。姉は3年越しの更新と書いていますが、ほぼ4年ですね。『うp主生還シリーズ』の動画としても、相当な記録ではないでしょう。前回09の動画から次を待っていた方には姉に代わって僕が謝罪致します。

内容としては、いよいよラストダンジョンに突入。過去に倒したボスが復活して再登場します。



いよいよ最終回です。ラストバトルは派手になるように頑張ってみました。バランス的には全体回復魔法の有無が勝敗を左右し過ぎているのが反省点だったりします。そして、あらぬ方向に話が走りだすエンディングテロップ。


以上です。

ツクール5作品は制作難易度の高さもあって動画は結構希少だと思います。かくいう僕もこれ一本完成させただけで、以降は素材取込や自作システム制作ができるRPGツクール2000に移りました。

これより前にPS1のツクール3,4でそれぞれ作成した2作品(ちなみに、ツクール3で作った方がフライドチキン1)も、まだメモリーカードに残っていたと記憶していますが、クオリティが低すぎて公開できるレベルではなさそうです。でも、文章だけでサラッと紹介するかもしれません。
posted by 砂川赳 at 08:00 | Comment(6) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
  1. フライドチキン2のプレイ動画は心底楽しませて頂きましたv
    私もまたツクール5で何か作りたくなりましたが、それだとプレイ動画を公開することしか出来ず、配布は不可能ですからねえ(苦笑) 今は一応C++で作ってますよ。 それもまだ初心者なので、簡単なSTGを作ってますv いずれはマリオやロックマンのような本格的なアクションも作ろうと思いますけどねv
    Posted by キャロル・アイスマン at 2012年07月07日 01:08

  2. 一応、本職プログラマなので、自分もいつかはプログラムで制作をやりたいですね。C++は難しそうなので、本職との関連も考えてC#辺りで考えています。
    でも、RPGだと、まともに使えるエディタを作成するだけで数千時間掛かりそうなので、ずっと先の話になりそうです。
    Posted by 砂川赳 at 2012年07月07日 13:11

  3. 前作同様夢中で遊ばせていただきました。設計思想に非常に共感しております。
    今後の活動に期待させていただきます!
    Posted by 否牛乳紅茶 at 2012年11月30日 15:26

  4. >>3
    遊ぶ・・・というか視聴して頂いたって事ですよね?

    自分なりに理論を構築しながら、面白い作品というものを明確化していけたらなあと思っています。何はともあれ次の作品を完成させないことには始まりませんね。
    Posted by 砂川赳 at 2012年11月30日 22:50

  5. 新作はまだか?
    待ちどおしいのだが
    Posted by まつたけ at 2013年02月07日 21:20

  6. >>5
    まだ2年とか普通に掛かると思うので、気長にお待ちください。忘れた頃には完成しているかと思います。ニートになれば、時間がたくさんあるから開発も進む・・・。そんな風に考えていた時期が僕にもありました。
    Posted by 砂川赳 at 2013年02月07日 23:21